テーマ:読書

<生贄を抱く夜>を読む

生贄を抱く夜 西澤保彦著 講談社刊 チョーモンインシリーズ最新刊です。 待って待って待って待ってようやく出たと思ったら、短編集でした。 う~ん、本編忘れちゃいそうなんで、ここらで出してもらえると大変よろしいんですが、そうもいかないようです。 それにしても、神麻嗣子いるところ、つねに食べ物の影がありって、チョーモンインとしてち…
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<本棚探偵の回想>を読む

本棚探偵の回想 喜国雅彦著 双葉社刊 前作もそうでしたが、今作もちまちまちまちま色々な活動をなさってました。 自分の行動範囲が何度か出てきたので、ああ、あのあたりでそんなことしてたんだ喜国さんは、とか思ってなかなか面白かったです。 でも読み終わった今、もうお腹いっぱいなかんじです。
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<本屋さんになる!>を読む

本屋さんになる! 岡崎武志+CWS編 メタローグ刊 今のところ本屋さんになる予定はありませんが、副題として書店・古書店を独立開業するためのアイデアとノウハウと書かれていたので、どんなもんかと思って読みました。 古書店(ネット書店含む)・専門書店の店主さんのインタビューや開店するまでの日記、買い付け仕入れ風景など色々載ってまし…
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ミステリー<密室の鎮魂歌>を読む

密室の鎮魂歌 岸田るり子著 東京創元社刊 第14回鮎川哲也賞受賞作です。 <鬼に捧げる夜想曲>と同時受賞をしたそうで、ちょうどあわせて図書館で借りられたので両方一度に読めました。 こちらは現代ものです。読み進めながらいったい誰が謎を解いてくれるのかしらと思ってたら、主役の女性が最後の最後でようやく謎解きしてくれました。主役…
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ミステリー<鬼に捧げる夜想曲>を読む

鬼に捧げる夜想曲 神津慶次朗著 東京創元社刊 第14回鮎川哲也賞受賞作だそうです。 戦後まもなくの時代設定っていうのが結構多いですよね、ミステリーって。 著者の方はまだお若い方のようで、それを踏まえたうえでも結構がんばって書かれてるんじゃないかとは思います。 でも最後の章、あれはいわゆるお遊びってことになるのかな。 話…
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児童書<星空から来た犬>を読む

星空から来た犬 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著 原島文世訳 早川書房刊 濡れ衣を着せられ犬の姿にされて、地球に落とされた星人シリウスと、地球の孤独な少女キャスリーンのお話です。原書は30年前に出版されています。 星人であるシリウスは、犬の姿でさまざまな困難を乗り越えていかなければなりません。犬の本能とシリウスの理性。この二つ…
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ミステリー<螢坂>を読む

螢坂 北森鴻著 講談社刊 花の下にて春死なむ・桜宵に続く第三弾。 香菜里屋というビールバーを営むマスターが探偵役の短編集です。 北森鴻さんはデビュー作を読んで以来ですから、はたして何年ぶりですかね。 図書館で三冊まとめて借りてきて読みました。 この店のお客が持ち込む謎を鮮やかに解いていくマスターは、お酒にあう料理の達人…
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<ゆめつげ>を読む

ゆめつげ 畠中恵著 角川書店刊 時代物のような、ミステリーのような、ファンタジーのような。 あいにく妖怪はでてきませんが、かわりに神主さんが予知能力をお持ちでした。 そのせいで色々面倒ごとにまきこまれてしまうわけです。 これの前にだした<百万の手>がえらい読み応えあるあつみだったためか、どうも物足りないかんじがしてしまい…
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<小生物語>を読む

小生物語 乙一著 幻冬舎刊 ホラー作家(になるのかな?)の乙一さんがWeb上で書いていた日記をまとめたものです。 乙一さんの作品を読むのはこれが初めてという、ちょっとイレギュラーなことをしてしまいました。 いや、ホラー系は痛そうな話が多いので、その手のは苦手だし・・・。 これはあくまで日記なので、みっしり書かれている…
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<情報ゼロ円。>を読む

情報ゼロ円。 吉良俊彦著 宣伝会議刊 読む前は版権とか知的所有権とかの本かと思ってましたが、全然違いました。かすりもしてません。 すごく大雑把に言うと、電通にお勤めの著者の吉良さんが書いた、広告と雑誌の関係についての本というところでしょうか。 広告とはなんぞやから始まって、報道と情報の違いとか(この話があるから情報ゼロ円が…
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<出版をめぐる冒険>を読む

出版をめぐる冒険 長岡義幸著 アーク出版刊 大きくないけどいい仕事してる出版社を紹介、分析している本ですね。 以前別の本で日本の最大大手の出版社は、講談社と小学館だと書いてありました。でもその2社でさえ他業種の会社と規模を比べたら、中小企業ぐらいになってしまうそうです。 それよりもっともっと小さい出版社が色々でてきます。 …
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ミステリー<ミミズクとオリーブ>を読む

ミミズクとオリーブ 芦原すなお著 文藝春秋 最近東京創元社で文庫化してますが、私は図書館で借りたので親本の文春のハードカバーで読みました。 この話は安楽椅子探偵モノの短編連作集ってのになるんでしょうね。 語り手は作家であるだんな様、探偵役はその妻。だんなさまの友達の刑事が持ってくる事件を妻が解いていく話ですね。 語り口が…
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児童書<花の魔法、白のドラゴン>を読む

花の魔法、白のドラゴン ダイアナ・ウィン・ジョーンズ著 田中薫子訳 徳間書店刊 この著者は40年あまりファンタジー小説を書かれている作家さんです。 これだけ長い間に書かれた著作は膨大な数になるでしょう。そして日本で翻訳されているのはほんの一部です。それでもジブリ映画になった<ハウルの動く城>の原作者ということもあり、児童文学中心…
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コミック<メリーちゃんと羊(1)>を読む

メリーちゃんと羊(1) 竹田エリ著 集英社刊 かなり思い切りのいいブラックな四コママンガです。 この人は私立T女の頃からおっかけてます。やはり最初にあれだけ強烈なの描くと、あとに描かれた作品の点はからくなりますんでいまいち物足りなく思ってましたが、久々にいいかんじで竹田エリっぽいです。生態系を無視した設定がいかしてます。大人たち…
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コミック<サクラ町さいず(1)>を読む

サクラ町さいず(1) 松田 円 著 芳文社刊 4コマまんがです。 私は4コマまんがが大好きなので、毎月なにかしら4コマのコミックを買っています。 4コマ雑誌はたまに立ち読みすることがあるくらいで、基本的には買いません。 あくまでコミックになるまで待つ主義です。 このまんがは作家の義理父とその息子の二人とそれをとりまく人…
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児童書<ネコのミヌース>を読む

ネコのミヌース アニー・M・G・シュミット著 西村由美訳 徳間書店刊 ネコのような女の子ミヌースと内気でネコ好きな新聞記者ティベ、それと町中のネコ達が主役のお話です。このミヌースの正体やなぜそうなってしまったのかという謎は読み進めるうちにわかってきます。ですがこの話の面白さはミヌースの謎よりも、ミヌースやネコ達の活躍にあると思いま…
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小説<偽悪天使>を読む

偽悪天使 久美沙織著 光文社刊(カッパノベルズ) 久美沙織さんの小説を読むのは10代の頃読んだ、コバルト文庫以来です。 表紙・挿絵が漫画家の高橋葉介さんで、出してる出版社が光文社、それもカッパノベルズという自分の中の久美さんとかけはなれたイメージだったため、興味を覚えて読んでみました。 高橋葉介さんの代表作<夢幻紳士>を意…
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